生活保護基準方式

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生活保護

昭和23年~35年 マーケット・バスケット方式

S.ラウントリーがヨーク市貧困調査に用いた理論生計費方式。

マーケットに出かけ、バスケット(買い物かご)に必要な品物を入れていく方法に似ていることからこう呼ばれている。

米何g、下着何枚と一つ一つ積み上げて計算する。

昭和36年~39年 エンゲル方式

ドイツのE.エンゲルが、ベルギー労働者家庭の家計構造分析をして発見した経験的な生活法則を基礎とするもの

貧困世帯であるほど、総支出に占める飲食物費の割合(エンゲル係数)が上昇するという法則を用いてる。

昭和40年~58年 格差縮小方式

予算編成時に公表される政府経済見通しにおける国民の消費水準の伸び(民間最終消費支出)を基礎とし、これに格差縮小分を加味して生活扶助基準を算定するもの。

一般国民と生活保護階層との消費水準格差を縮小させていく方式

昭和59年~ 水準均衡方式

一般国民の消費実態と対比してすでに妥当な水準に到達しているという認識のもと、当該年度の政府経済見通しにより見込まれる民間最終消費支出の伸び率を基礎とし、前年度の同支出の実績等を勘案して所要の調整を行ない生活扶助基準を算定するもの。

これにより、一般世帯と被保護世帯の消費支出の格差は、約7割となっている。

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