【天賦人権論】

てんぷじんけん‐ろん【天賦人権論】

人間は生まれながらにして自由・平等であり、幸福を追求する権利があるという思想。

ルソーやミルをはじめとするフランスやイギリスの啓蒙思想家あるいは自然法学者らによって主張された。

明治維新後、日本に紹介され、明治前期の自由民権運動の理論的支柱となった。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア




シェアする

フォローする