【合併差損 】

合併差損

合併差損とは、吸収合併の存続会社に生じる損失のこと。合併差損は次の場合に生じる。

  1. 存続会社が承継する消滅会社の債務の額(承継債務)が存続会社が承継する消滅会社の資産の額(承継資産額)を超える場合。
  2. 存続会社が消滅会社に対して交付する金銭等の帳簿価格が承継資産から承継債務を控除して得た額を超える場合。
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア




シェアする

フォローする