【不磨の大典】【不磨/不摩】

ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】
《すりへらず、ながく価値を保つ法典の意》

  1. 大日本帝国憲法美称。発布時の勅語に「現在及将来の臣民に対し、此の不磨の大典を宣布す」とあったところから。
  2. 長い間改定されていない、重要な法律や規則。

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ふ‐ま【不磨/不摩】

すりへらないこと。

ながく価値を保つこと。

不朽。

「―の大典(=大日本帝国憲法の美称)」

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