こんにちは!ココモの唐土です。
まずは、憲法を学習するにあたっての大まかなイメージについてです。
概要
「憲法」とは
国の根本法であり、人権を列挙し、他方で国家の権利乱用を防止することで国民の権利と自由を守る。
何のために存在しているか?
私達国民が守らなければならないというより、様々な権力から私たちを守ってくれるもの。
憲法を大きく分けると・・・
「統治」と「人権」に分けられる。
「統治」はあくまでも「人権」を守るための手段に過ぎない。
学習のポイント
「人権」と「統治」の側面から学習するポイントとは?
人権
自由権、社会権、受益権、参政権・・・など
- 条文の暗記
- 判例の理解
統治
権力を分立する
- 過去の歴史から・・・
- 権力が一か所に集中すると濫用され、結果として国民の権利が侵害されやすくなる
- 権力を分離して・・・
- 権力同士が互いに抑制と均衡が図られるようにされている。
- 国家の作用を「( )」「( )」「( )」の3つに分離した。
《詳細》
国家の作用を「立法」「司法」「行政」の3つに分離した。《詳細を隠す》
- それぞれを「( )」「( )」「( )」に担当させる。
《詳細》
それぞれを「国会」「裁判所」「内閣」に担当させる。《詳細を隠す》
憲法とは・・・練習問題
次の内容を踏まえて憲法の学習に取り掛かりましょう
「憲法」とは・・・
憲法とは、国の( )であり、( )を列挙し、他方で国家の( )を防止することで国民の( )を守る。
《詳細》
「憲法」とは・・・国の根本法であり、人権を列挙し、他方で国家の権利濫用を防止することで国民の権利と自由を守る。
《詳細を隠す》
( )はあくまでも( )を守るための手段に過ぎない。
《詳細》
「統治」はあくまでも「人権」を守るための手段に過ぎない
《詳細を隠す》