三割自治

さんわりじち

中央集権的な行政・財政制度のために、地方自治の裁量性が小さいことを象徴的にいう語。

租税総額に占める地方税の割合、また自治体収入に占める地方税の割合がともに三割余であったことや、自治体固有の事務が三割程度しかないことから言われた。

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