【観念】

かん‐ねん〔クワン‐〕
[名](スル)

  1. 物事に対してもつ考え。「時間の―がない」「固定―」
  2. あきらめて、状況を受け入れること。覚悟すること。「もうこれまでと―する」
  3. 哲学で、人間が意識の対象についてもつ、主観的な像。表象。心理学的には、具体的なものがなくても、それについて心に残る印象。
  4. 仏語。真理や仏・浄土などに心を集中して観察し、思念すること。観想。
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