その他一覧

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アレインメント

罪状認否は、もともと英米法におけるアレインメント(Arraignment)を法制化したものである。 英米法においては、刑事裁判の冒頭におい...

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【伝聞証拠】

でんぶん‐しょうこ 証人自身の知見によらない、また聞きの証拠。 反対尋問を経ていない供述。刑事訴訟法上、証拠能力が制限される。

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【偏×頗】

へん‐ぱ [名・形動]《「へんば」とも》かたよっていて不公平なこと。また、そのさま。 「少し―な僻論であると私には思われた」〈寅彦・自由画...

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【失当】

しっ‐とう〔‐タウ〕 [名・形動] 道理に合わないこと。当を得ていないこと。また、そのさま。 不当。 「郎君問う所の人は少しく―なる...

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嫌疑 心証

けん‐ぎ【嫌疑】 疑わしいこと。特に、犯罪の事実があるのではないかという疑い。「―がかかる」 しん‐しょう【心証】 1  心に受け...

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【×爾後】

じ‐ご ある事があってからのち。 そののち。 それ以来。 以後。 副詞的にも用いる。 「―の状況を知らせる」 「―彼とは往来が...

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【土地改良区】

とちかいりょう‐く〔トチカイリヤウ‐〕 一定の地区内の土地改良事業を行うことを目的として、土地改良法によって設立される公共組合。 従前の...

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たん‐しょ【端緒】

《慣用読みで「たんちょ」とも》 物事の始まり。 いとぐち。 手がかり。 「―を開く」

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「他事考慮」の意味

行政や司法関係の「裁量判断」で用いられる。 他事考慮(たじ-こうりょ) 本来( )を考慮せずあるいは( )し、またはその逆に、本来( )...

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直接と直截(ちょくせつ)の違い

截(セツ、たつ、きる) ずばりとたち切る。「截然・截断/断截・直截・半截」 「截」を「サイ」と読むのは「裁」などとの混同によ...

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