「その他」一覧

積極的不作為は、故意の不作為。 消極的不作為は、過失の不作為。 を指すものと思われます。 これらは、目的的行為論を論ずるときに、不作為は行...

てんぷじんけん‐ろん【天賦人権論】 人間は生まれながらにして自由・平等であり、幸福を追求する権利があるという思想。 ルソーやミルをはじめ...

きんてい‐けんぽう〔‐ケンパフ〕【×欽定憲法】 君主によって制定された憲法。 大日本帝国憲法（明治憲法）など。 →協定憲法 →民定...

ひじょう‐じょうこく〔ヒジヤウジヤウコク〕【非常上告】 刑事訴訟で、判決が確定したのち、その事件の審判が法令に違反したことを理由として、検...

ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】 《すりへらず、ながく価値を保つ法典の意》 大日本帝国憲法の美称。発布時の勅語に「現在及将来の臣民に対し...

くう‐ぶん【空文】 実際の役に立たない文章。 効力のない文書。法規などにいう。 「―化した条約」

びおん‐てき〔ビヲン‐〕【微温的】 ［形動］ 徹底しないさま。 てぬるいさま。 「―な態度」「―な改革」

しば‐しば【×屡／×屡々】 ［副］同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は―起こる」 →度度(たびたび)［用法］